【旅行】ドイツ二日目
【旅行】ドイツ二日目
今日はまったり観光した後、ケルンの大聖堂に登ったり、(これが結構きついんだ。)

その後WotCのページで調べたらケルンにマジックの取扱店があるとのことで
いってみることに。

1時間ぐらい迷ってとりあえず一件目発見・・・なんか普通のデパートなんですけど・・・。

なんか微妙な気がしてここは華麗にスルー。もう一軒いってみることに。

もう一軒は普通のゲームショップみたい。
とはいえ品揃えのメインはウォーハンマーとボードゲームが主体。
地下にプレイスペースがあったけど誰もいなかった。まあそりゃそうか金曜の昼間だからな。

・・・ところどころに秋葉から仕入れてきたと思しき萌え系フィギュアが置いてあるのは見なかったことにしておくこうw

とりあえずドイツ語版のアラーラの断片とアラーラ再誕を3パックずつ購入。
そしたらWPNフォイルをくれることに。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!Path to Exileドイツ語版ゲット!

まあパックは一個3.9ユーロもしてるんだけどね・・・。一パック500円弱。
ちょっと高いPtEフォイルかもしれないけどvレア度なら抜群なので気にしないことにする。

さてカードも買ったところでそろそろ夜のお遊びに出かけることに。

とはいってもオペラなんですけどね。
ホテルから1kmぐらい離れたところにケルン歌劇場があるのでそちらで「コジファントゥッテ」
を鑑賞。
あらすじとしては、
二人の姉妹のそれぞれの婚約者が賭けをした。その内容はお互いの姉妹がいかに貞節かということ。
それを確かめるために、婚約者二人は軍役で遠征しなきゃいけないと嘘をついて、
姉妹の元から離れていく。
婚約者二人はその後アルバニア人に変装してあの手この手で姉妹を口説く。
しかし、実はこの芝居の筋書きは老哲学者のドンアルフォンソが描いたものだった。
姉妹は婚約者のいない寂しさと熱心にアプローチをかけてくるアルバニア人のために心が揺らいでいく。
結局、姉妹はついにアルバニア人からの愛を受け入れ、結婚式を挙げることに。
ところがここでアルバニア人の変装を取った婚約者二人が帰ってきて大慌て。
婚約者二人は二人の姉妹を責めるが、姉妹の一人が命を賭してでもこの裏切りを
許してもらおうと思っていたことを知り、ここで事の顛末を種明かしする。

当然激怒する姉妹。ドンアルフォンソを責めるが、アルフォンソは「愛の真実を教えるためにやったこと」と諭す。
こうしてふたりの婚約者と姉妹の愛はよりいっそう深くなったのでした。
あらすじ終わり


・・・今書き起こしたらすごいひどい内容だねこれw
そこまでだましといて「真実の愛を教えるため」で済ませることもすごいけど。

ケルンオペラ座自体は席がよくなかったせいか、ちょっと歌手の音量が弱かったかなあ。
あと演技力はほかのフランクフルトやローマで見たときよりはちょっと低い気がする。


まあでも全体的にはこの値段(26ユーロ)でこの内容なら満足といえるでしょう。
日本だとオペラ馬鹿高いしね。

オペラを鑑賞し終わって時間は23時。もうどっかに行く時間じゃないので(つかそれ以前に危ない)
ホテルに帰って就寝。明日は超ハードスケジュールなのでミス無いようにいきたいものです

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